CASE STUDY / スポーツ運営 / ワークフロー

サッカーリーグ運営DX

試合の調整と記録をつなぎ、選手ごとの分析まで広げる

紙とExcelで行っていたリーグ運営を、専用フォームとシステムで改善。予約・マッチング・試合結果の承認や集計をつなぎ、入力した記録を分析にも活用できるようにしました。

  • 予約・マッチング
  • 結果の承認・集計
  • 選手別の分析
チームの予約から試合結果の入力、集計と分析までをつなぐ運営フロー
リーグ運営の入力・承認・集計をつなぐ業務フロー。
対象業務
サッカーリーグの運営
支援内容
専用システム・フォーム開発
開発期間
約6ヶ月
クライアント
企業名非公開

試合を組み、結果を記録するだけで手いっぱいだった

リーグ運営には、各チームとの調整、試合のマッチング、試合結果の記録と集計など、多くの関係者が関わる作業があります。従来は紙とExcelを使い、これらを人の手で進めていました。

記入や入力に時間がかかり、担当者は試合を実施して結果を残すところまでで手いっぱいでした。記録を細かく集計したり、選手ごとの分析へ進めたりする余裕を持ちにくいことが課題でした。

今回の開発では、専用の入力フォームと管理システムを用意しました。試合に関する情報をシステムで扱い、入力後の承認・集計・分析まで続けて使えるようにしています。

02 / WORKFLOW

業務はどう変わったか

対象業務ごとの導入前後の比較
対象導入前導入後
試合の調整予約や試合のマッチングを手作業で管理専用システムで予約管理・マッチングを自動化
結果の集計紙とExcelで記録し、人の手で集計フォーム入力から承認・集計へつなぐ
記録の活用試合の実施と記録までで余力が少ない選手ごとなど、細かな分析結果を出力

情報と処理の流れ

  1. 01

    予約・マッチング

    チームの予約管理と試合の組み合わせを扱います。

  2. 02

    試合結果を入力

    専用フォームから試合の詳細を記録します。

  3. 03

    承認・集計

    結果の承認と集計の流れをシステムでつなぎます。

  4. 04

    選手別に分析

    蓄積した結果から、選手ごとなどの分析結果を出力します。

POINT 01

運営に合わせた専用システムとフォーム

リーグ運営のための専用システムと入力フォームを開発しました。汎用の表だけで管理していた業務に、試合情報を記録し、後続の処理へ渡すための入口を用意しています。

紙の記入を画面入力に変えるだけでなく、その後に続く承認や集計も一緒に扱う構成にしました。記録を残すことと、運営に使うことをつなぐための開発です。

POINT 02

予約・試合のマッチングを自動化

各チームの予約管理や試合のマッチングなど、運営に必要な作業を自動化しました。試合の設定に伴う手作業を減らし、日々の運営を支える仕組みとして構築しています。

POINT 03

試合結果の承認から集計・分析へ

入力した試合結果をもとに、承認・集計・分析の流れをシステム化しました。試合結果の詳細を入力することで、各プレイヤー単位などの分析結果も出力できるようにしました。

運営上必要な記録を、分析のために使い直せることが特徴です。記録を残す段階からデータとして扱うことで、集計の先にある活用へ進める構成になっています。

紙と手入力による負担を削減

予約管理、マッチング、集計などを自動化し、運営にかかる人の負担を削減しました。専用フォームとシステムによってペーパーレス化も進みました。

記録を細かな分析へ活用

試合結果の詳細を入力すると、選手ごとなどの分析結果を出力できるようになりました。試合の記録を残すだけでなく、内容を振り返るための情報として使えるようになっています。

分析を増やすには、入力と確認の流れから考える

運営に必要なデータを入力する時点で、その先の集計や分析まで見据えました。分析だけを追加するのではなく、試合の調整から記録・承認までの流れを整えています。

複数のチームや担当者が関わる仕組みでは、誰が入力し、誰が結果を確認するかが設計の要点になります。記録の項目や確定の扱いを揃えることが、比較できる分析結果につながります。

05 / YOUR PROJECT

同じような課題をご相談いただくときに

01

関係者と担当範囲

主催者・チーム・記録担当など、入力や確認を行う人を整理します。

02

大会ごとの運営ルール

試合の組み合わせ、予約、結果確定の条件を確認します。

03

振り返りたい指標

チーム別・選手別など、どの単位で何を分析したいかを決めます。

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