CASE STUDY / 人事・労務 / 業務システム

勤怠・給与計算システム開発

勤怠の集計から給与計算まで、毎月の締め作業をシステム化

勤怠管理と給与計算を対象としたシステムの開発実績です。勤務実績の確認、雇用形態ごとの計算、締め処理をつなぐ構成を、想定に基づく事例原稿として紹介します。

  • 勤怠管理
  • 給与計算
  • 締め処理
勤怠集計をイメージしたパソコンとカレンダー、電卓
業務イメージ。実際の導入企業や製品画面ではありません。
対象業務
勤怠管理・給与計算
支援内容
業務システム開発
事例原稿・内容確認中

開発実績があることは確認済みです。以下の具体的な課題・機能・成果は、内容確認前の仮原稿です。実際のプロジェクト内容に合わせて更新します。

勤怠の修正が、集計と給与計算のやり直しにつながる

従業員の勤務実績をExcelで集計し、給与計算用のシートへ転記していました。雇用形態によって勤務時間や手当の計算条件が異なり、担当者が個別に確認する必要がありました。

勤怠の修正が入ると、勤務時間の集計と給与計算をやり直していました。どこを変更したか、どの計算に影響するかを確かめる作業も発生し、月末から給与確定までの期間に負担が集中していました。

そこで、勤務実績を記録する入口から、承認・集計・給与計算までをつなぐシステムを開発しました。勤怠を確認する担当者と給与計算を進める担当者が、同じ記録をもとに作業できる構成としています。

02 / WORKFLOW

業務はどう変わったか

対象業務ごとの導入前後の比較(内容確認中)
対象導入前導入後
勤怠の集計Excelで勤務時間を集計し直す登録・承認された勤務実績を集計
給与への反映勤務時間や手当の対象情報を転記確定した勤怠と計算条件を給与計算に利用
締め前の確認未入力や修正の有無を個別に確認未承認・修正のあった記録を一覧で確認

情報と処理の流れ

  1. 01

    勤務実績を記録

    勤務時間や休暇など、給与計算の元になる実績を登録します。

  2. 02

    申請・承認

    未入力や申請内容を確認し、集計する勤怠を確定します。

  3. 03

    集計・給与計算

    勤務実績と雇用形態ごとの条件を使い、計算へ反映します。

  4. 04

    結果を確認

    計算結果と元の勤務実績、修正履歴を照らし合わせます。

POINT 01

登録・申請・承認の入口を整える

勤怠の登録と申請・承認をシステムで扱えるようにしました。未入力・未承認の勤怠を一覧で確認し、締め処理前に必要な対応を進められる構成です。

勤務実績を記録しただけの状態と、確認が済んだ状態を区別し、給与計算に使う勤怠を確定する流れを設けました。

POINT 02

雇用形態ごとの計算条件を管理

雇用形態ごとの計算条件を設定し、確定した勤務実績を給与計算に反映する機能を開発しました。時間外勤務や手当の計算も、登録したルールに沿って処理する構成としました。

担当者が個別に判断していた条件をシステムで扱うことで、計算のたびに確認や転記を繰り返す負担を減らしています。

POINT 03

計算の根拠と修正履歴を残す

計算結果から元の勤務実績をたどり、どの記録に基づく数値かを確認できるようにしました。修正履歴も残し、変更があった場合の確認に使えるようにしています。

給与情報の閲覧・編集権限は担当者の役割に応じて分けました。勤怠の確認と給与の確定で、扱う情報や操作の範囲を区別する設計です。

転記と再集計の作業を軽減

勤怠の集計結果を給与計算へ引き継ぎ、同じ数値を入力し直す作業が減りました。修正のあった記録を画面で確認し、締め前の確認を進めやすくなりました。

計算の根拠を担当者間で共有

計算条件と履歴がシステムに残り、担当者同士で数値の根拠を確認できるようになりました。個人の記憶や手元のシートに頼る確認を減らしています。

自動計算と、確認できる仕組みを一緒に作る

勤怠・給与計算では、自動で数値を出すことに加え、その数値を説明できることが重要です。修正のあった勤務実績や計算条件をたどれる形にすることで、担当者が確認を進めやすくなります。

同様の開発では、現在の計算結果と照合し、差異を確認してから切り替える進め方を検討します。既存の給与ソフトを使い続け、勤怠集計や受け渡しだけを整える方法もあります。

05 / YOUR PROJECT

同じような課題をご相談いただくときに

01

勤務・計算ルール

就業規則、雇用形態、勤務先による条件の違いを確認します。

02

既存ソフトとの分担

給与ソフトで行う処理と、開発する集計・連携の範囲を分けます。

03

締めと訂正の手順

誰が確定し、確定後の修正をどう扱うかを整理します。

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